包茎だから、 妊娠や性交渉に問題が起こることはなく、心配は不要です。ですが、臭いや衛生面から、雑菌などは気になるもので、まずはキレイに陰部を洗うことを念頭に入れ、心配が払拭しない、リスクが心配ならば医療機関に相談するのがポイントです。

洗い方にも使う石鹸にもポイントがある

包茎をコンプレックスに考えているのが、20代から40代に多い傾向です。亀頭が包皮で覆われていることで垢が溜まり、それを栄養にして細菌が繁殖する衛生面のリスクも懸念されます。また、夏場は垢だけでなく汗によって陰部の湿度も上がり、雑菌の繁殖と臭いにも悩まされる環境です。まずは清潔に保つなどのセルフケアに重点をおきますが、真性やカントン包茎に関しては、ゆっくりと包皮をむき、中に水を入れて出し入れすることで衛生的な洗い方ができます。逆に、仮性の場合には包皮をむき、石鹸の泡で洗うことができます。垢が溜まりやすいので、指の腹を使って洗う意識が大事で、使う石鹸も弱酸性で、表面の粘膜を傷つけない成分で洗うのもポイントです。

パートナーに対する相談や対策も必要

細菌が発生し、衛生面で陰部を清潔に保つ対策はパートナーがいる20代から40代の男性にとってエチケットですし、また、放置してしまうことでかかりやすい病気もあります。亀頭包皮炎になれば、ステロイドの軟膏の塗布による治療が行われ、閉塞性乾燥性亀頭炎は泌尿器科の医師に相談し、適切な処置も必要です。性病や性感染症に関しては、個人の問題ではなくなり、かかるリスクも高い傾向です。亀頭が湿っている状態、粘膜も柔らかく、デリケートな部分で傷つきやすく、女性にはクラミジアなどの感染症を広げるケースもあるほどです。また、パートナーから指摘を受けることで泌尿器科などに相談するケースも少なくありません。対処方法も互いに考えたり、専門医からアドバイスをもらうなど、恥ずかしがらずに相談を持ちかけるのも1つの手です。

試行錯誤しながら対策してみるのもポイント

真性やカントン包茎は病的な包茎でもあって、早期治療がやはり勧められます。仮性は包皮が長いだけですが、見た目のコンプレックス面、性行為の面などで手術を受けた方がよい場合もあります。手術を検討したい内容として、亀頭の発育を妨げてしまうケースや、包皮に覆われていることで雑菌の温床となり、性病の治療を行っても完治しないケースなどから、デリケートで刺激に弱く早漏のコンプレックスがあるなど、こうした内容でも手術が検討できます。包皮の中が湿気やすく、臭いや汚れが溜まり不衛生であるならば下着も機能性で選んでみたり、見た目から自信が持てないケースではメンタルケアを優先させるのも大事な点です。

まとめ

男性にとって、デリケートゾーンの悩みには、臭いはもちろん、包茎という見た目にもあります。手術を検討するまでには、衛生面を配慮してみることで悩みを解消できることもあり、仮に、手術を受けるにしても、まずは専門医、病院へ相談するのもポイントです。