切らない長茎術のやり方・内容とは?【痛み・施術時間・注意点など】

切らない長茎術とは?【痛み・施術時間・注意点など】

切らない長茎術は一般的にどのような内容なのか気になりますよね。

今回は、もしあなたが切らない長茎術を受ける場合にどういった施術となるのか解説しますね。

埋まっている部分を引き出し数センチ露出させる

医師の説明

切らない長茎術は、陰茎のうち下腹部の内側に埋まっている部分を引き出して外部に露出する分を長くしようというものです。

陰茎は下腹部の内側にある恥骨に、靭帯により接続されています。この靭帯を伸ばし陰茎と恥骨の接続具合を変えることで、陰茎を前進させるものです。それにより外部に露出する分を数センチほど増す、という仕組み。

そして靭帯を伸ばし恥骨との接続具合を変えたところを、手術用の糸を根元から通し固定して、元に戻らないようにするのが切らない長茎術の施術です。

根元を今よりも前進させ固定する、とイメージすれば理解しやすいかもしれません。長茎術自体が埋まっている部分を引き出すものですから、それをメスを入れることなく行えます。

施術も剃毛も狭い範囲で済むため短時間で終わる

切らない長茎術とはいえ、下腹部の内側に針で糸を通すことになりますから、麻酔なしとはいきません。麻酔を打たれるにしても痛みを感じないようにするため、段階的に麻酔を施されることとなるでしょう。

ですので施術中での痛みを心配する必要はありません。

施術時間は、一般的に30分ほどの短いものです。余裕を見て時間を多めに取るとしても、1時間以内といったところです。

切らない長茎術の施術において、針を通す部分が一般的には陰毛が生えている部分ですから、剃毛の必要はあります。ただし本当に必要な狭い範囲だけ剃れば充分ですが。剃った箇所がそれほど目立つこともないでしょう。

施術後は2週間ほどの慣らし期間を取りたい

切らない長茎術の施術後は当然包帯を巻かれます。ですが、針を通した手術痕くらいで小さいものですから、傷口の回復も早いです。施術した翌日には包帯を取っても大丈夫、という場合が多いです。

またシャワーや入浴も翌日以降であれば、問題なくできると思います。

また施術後2週間ほどは、体がその状態に馴染むために必要な期間と捉えましょう。突っ張るような違和感が、この間に起こる場合はありえます。

陰茎のうち内側に埋まっている部分を引き出して不自然な状態ですから、慣れて自然な状態となるまで少し時間は必要。この間には自然な射精であれば問題ありませんが、激しい性行為やマスターベーションは控えた方が無難です。

切らない長茎術の内容 まとめ

切らない長茎術の内容は、下腹部の内側に埋もれた陰茎の一部分を引き出し、外部に露出する分を数センチ増した上で、医療用の糸で固定するものです。

大規模な手術でもなく、狭い範囲での施術で済みますから時間も掛からず30分ほどで終わります。


 

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